前近代社会と近代社会について
みなさんは、前近代社会と近代社会について知っていますか?何が前近代で何が近代?そもそも近代って何?なんて考える人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事で前近代社会と近代社会について説明したいと思います!
まず近代と聞いてみなさんは意味がわかるでしょうか?
近代とはここ最近200年の事を言います。つまり明治、大正、昭和辺りの事を言いますね。
前近代社会は神を中心とする考えをしています。
伝染病や災害、豊作などは全て神様が決めているという考え、この世の物全て神様によって決められているという考えになります。
一方で、近代社会は人間を中心とする考えをしています。
今まで動物は神が作ったものだから殺してはならないという考えだったが、この時代では動物を解剖して自分達でいろんな発見をしたり、自分達で考えた蒸気機関の発明ができるようになった。これを「科学技術」とも言う。これらの影響で神中心の世の中が人間中心の世の中に変わっていった...これこそが近代社会なのです。
まとめ
近代とはここ最近200年の事を言う。
前近代社会では神中心。科学技術の進歩、(ここには書いてないですがフランス革命や産業革命の影響もあります)、などによって神中心という考えが変わっていき、人間中心という考えになっていった→これが近代社会。
今回は前近代社会と近代社会について記事に書いてみました。この記事をみて少しでも新しい発見をしてくれれば嬉しいです😃